令和7年度夏期 インターンシップ並びに就業体験プログラムのご案内
学校で留意していただくこと
① 学生エントリー
上記『参加者募集のお知らせ』をお読みいただき、注意事項等を確認の上、学生から
提出されたエントリーシート下部にある『在籍確認票』を作成し、東京外国人雇用
サービスセンターにメールでご提出ください(6月18日まで必着)。
② 参加者決定
企業の受入可否を学校に連絡しますので、学生にお伝えください。
③ 覚書締結
インターンシップ等実施にあたり、企業・大学・学生等の役割、参加経費、
事故等への対応について、事前に『覚書』の締結が必要となります。
◆ 『覚書』ダウンロード
◆ 『覚書』締結の流れ
④ インターンシップ等実施
インターンシップ等実施後、企業が対象者の評価を行い、『活動評価票』を作成し、
ハローワークに提出します。 提出された活動評価票は、ハローワークを通し、
学校に写しをお渡ししますので、学校より対象者にお渡しください。
⑤ 活動評価票及びアンケート提出
上記活動評価票受領後、1週間以内に『アンケート』への回答のご協力をお願い
いたします。
(参考)学生インターンシップ等受入決定後、学生が行うこと
(1) 企業にてインターンシップ等受入決定後、当センターで事前講習を1日受講(必須)。
(2) 企業に誓約書を提出。 事前講習後に記入していただきます。
(3) インターンシップ等に参加(原則、土日祝を除く連続した5日間)。
(4) インターンシップ等終了後、10日以内に当センターに体験レポートを提出。 写しを学校にお送りします。
注意事項
・インターンシップとは、「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」(以下「産学協議会」という。)において
整理した、「学生のキャリア形成支援に係る産学協働の取組み」のタイプ3に準拠するものをいいます。
対象者は大学3,4年生、短期大学及び大学院1、2年生となり、
インターンシップ実施企業は取得した学生情報を採用選考活動開始後に限り使用することができます。
・就業体験プログラムとは、キャリア教育の一環として行う就業体験のうち、前述のタイプ3に準拠しない
ものをいい、インターンシップに準じて募集及びエントリー等を行うものとします。
対象者は大学1,2年生及び大学院生(博士課程後期)とし、
就業体験プログラム実施企業は取得した学生情報を、広報活動・採用選考活動に使用できません。
リーフレット
