労働市場月報(平成17年4月)
1 求人倍率の状況
- 新規求人倍率(季節調整値)は、新規求職者数の増加(前月比2.3%増)に対し、新規求人数が減少(前月比10.0%減)したことにより、前月の2.05倍から0.25ポイント下回る1.80倍となった。
- 有効求人倍率(季節調整値)は、月間有効求職者数の減少(前月比2.8%減)に対し、月間有効求人数が増加(前月比1.2%増)したことにより、前月の1.32倍から0.05ポイント上回る1.37倍となった。
2 求人の状況
- 新規求人数(原数値)13,780は、前年同月比4.7%減少となり3か月振りに減少となった。
産業別では、建設業(31.8%増)、製造業(0.7%増)、情報通信業(9.0%減)、運輸業(9.0%増)、卸売・小売業(30.5%減)、飲食店・宿泊業(4.6%減)、医療・福祉(0.3%増)サービス業(10.6%増:うちその他の事業サービス業(33.2%増))となっている。
製造業の内訳を見ると、食料品(21.9%増)、プラスチック製品(79.2%増)、金属製品(4.3%増)、一般機械器具(3.8%増)、電気機械器具(35.2%増)、情報通信機械器具(54.0%減)、電子部品・デバイス(40.6%減)、輸送用機械器具(4.9%増)等となってる。
- 有効求人数(原数値)40,630は、前年同月比2.7%増加となり2か月連続での増加となった。
3 求職の状況
- 新規求職者数(原数値)は10,602で、前年同月比9.0%減少となり5か月連続で減少となった。
- 新規求職者(常用:パートを除く)の態様別内訳(前年同月比)を見ると、在職者が8.7%増加し、離職者が22.5%減少(うち事業主都合が31.0%減、うち自己都合が17.5%減)となっている。
- 有効求職者数(原数値)は32,574で、前年同月比7.2%減少となり27か月連続で減少となっている。
4 就職の状況
- 公共職業安定所の紹介による就職件数(2,839)は、前年同月比1.0%増加し5か月振りの増加となった。
(新規求職者に対する就職率は、26.8%)
5 雇用保険受給者の状況
- 受給資格決定件数(3,655)は、前年同月比11.1%減少となった。
- 初回受給者数(1,838)は、前年同月比27.4%減少となり5か月連続の減少となった。
- 雇受給者実人員(7,378)は、前年同月比15.7%減少し30か月連続で減少している。
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