【武生労働基準監督署】南越地域におけるSTOP!転倒災害プロジェクトの推進について
(令和3年6月)
転倒災害は、その6割以上が休業1か月以上となる重篤な災害であり、福井県内の休業4日以上の労働災害の中で3分の1を占め、最も多く発生しています。
そこで、転倒災害の減少を図るため、武生労働基準監督署と災害防止団体では、職場の安全意識を高め、安心して働ける職場環境を実現することを目的とする「STOP!転倒災害プロジェクト」を推進しています。
これが南越地域挙げての活動となりますよう、全国安全週間の準備月間である6月に、職場の転倒リスクについて、リーフレット「3つの転倒予防」のチェックリストを参考に、総点検を実施していただきますようお願いします。
●南越地域におけるSTOP!転倒災害プロジェクトの推進について(依頼)
●3つの転倒予防