「建設工事でこれ以上死傷者を出さないための《建設工事ゼロ災害緊急対策》」を実施します
平成29年の県下の建設業における労働災害による死傷者数(休業4日以上)は199人で、前年より24人(+13.7%)増加し、死亡災害も6人で前年より倍増(平成28年3人)となりました。
平成30年3月末現在の速報値による平成30年の県下の建設業における労働災害による死傷者数は51人で、前年同期に比べ27人(+112.5%)と倍増となり、死亡災害も発生しています。
愛媛労働局では建設業における県下の労働災害が看過できない状況にあるため、「建設工事でこれ以上死傷者を出さないための《建設工事ゼロ災害緊急対策》」を5月を重点期間として集中的に実施することとしました。
1 新聞発表原稿[PDF: 18KB]
2 「建設工事でこれ以上死傷者を出さないための《建設工事ゼロ災害緊急対策》」リーフレット[PDF: 181KB]
3 建設業における労働災害発生状況[PDF: 103KB]
4 平成29年 業種別労働災害発生状況[PDF: 64KB]
5 平成30年 業種別労働災害発生状況[PDF: 61KB]