外国人雇用状況の届出に基づき、平成21年10月末現在の届出状況を集計し、公表するものです。
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【ポイント】 |
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外国人労働者を雇用している事業所数は868か所。
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外国人労働者数は、4,156人。
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国籍別外国人労働者数は、中国が最も多く3,228人で、外国人労働者全体の77.7%。次いでフィリピンの252人で同6.1%(別表1)
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外国人労働者を雇用する事業所及び外国人労働者は、ともに今治が最も多く、県内に占める割合はそれぞれ34.3%、32.7%。次いで松山が多く、それぞれ28.0%、28.3%。この2地域で全体の約6割を占める。(別表2)
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(5)
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産業別にみると、外国人労働者を雇用する事業所、外国人労働者ともに、製造業が最も多く、全体に占める割合はそれぞれ61.3%、72.0%。(別表3)
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事業所規模別では、「50人未満の事業所」が最も多く、外国人労働者を雇用する事業所の72.7%、外国人労働者全体の56.2%を占める。(別表6)
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労働者派遣・請負事業を行っており、外国人労働者を雇用している事業所は136か所で、事業所全体の15.7%、当該事業所に就労している外国人労働者は622人で、外国人労働者全体の15.0%。(別表2)
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