11/22「働き方・休み方改革シンポジウム」にご参加ください

多様な人材の「働きやすさ」「休みやすさ」の実現について考えてみませんか。

 
 改正労働基準法の施行から4年半が経過しました。「過労死等の防止のための対策に関する大綱」(令和3年閣議決定)では、年次有給休暇の取得率を2025年までに70%とすることを目標として掲げています。この年次有給休暇の取得は労働者の心身の疲労の回復などのメリットがあります。しかし、年次有給休暇取得率は58.3%となっており(令和3年)、引き続き働き方・休み方改革が求められています。

 働き方改革・休み方改革を通じて、限られた時間の中で効率的に働き、しっかりと休めるような環境を整えることや、柔軟な働き方を実現することは、多様な人材が活躍できる職場づくりにもつながります。

 本シンポジウムでは、基調講演や企業事例などを通じて、効率的でメリハリのある働き方・休み方を組織的に実現していくためのポイントや、「働く時間」「働く場所」を柔軟にする施策のポイントなどを議論し、多様な人材の「働きやすさ」「休みやすさ」を実現するための、働き方・休み方改革について考えます。

 
令和5年度「働き方・休み方改革シンポジウム」リーフレット[PDF形式:1,110KB]

 

シンポジウム概要

 開催日時  令和5年11月22日(水)13:30~16:30
 開催方法  Web会議システムZoomを使用したオンライン開催
 対  象  事業主、企業の人事労務担当者、社会保険労務士等
 定  員  1,000名程度
 費  用  無料
 

お申込み

 お申込みはこちら → 厚生労働省「働き方・休み方改善ポータルサイト」
 申込期限  令和5年11月21日(火)12:00
 

アーカイブ配信

 シンポジウム開催後、厚生労働省「働き方・休み方改善ポータルサイト」にてアーカイブ配信を行います。

問い合わせ

この記事に関するお問い合わせ先

雇用環境・均等室

TEL
083-995-0390

その他関連情報

〒753-8510 山口市中河原町6番16号山口地方合同庁舎

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