フォトレポート 平成27年11月
●平成27年11月19日(木)
第28回和歌山地方労働審議会(平成27年度第1回)が開催され、
平成27年度和歌山労働局行政運営状況について審議されました。
●平成27年11月18日(水)
「和歌山働き方改革宣言(~活力ある地域・企業は活き活きした働き手から~)」の一環で、11月18日に中原正裕和歌山労働局長が花王株式会社和歌山工場を訪問し、日鉄住金物流株式会社和歌山支店、株式会社湊組にも参加をいただき、「働き方改革」に向けた要請と意見交換を行いました。当日は労働基準部長、雇用均等室長、和歌山労働基準監督署長も同席し、女性労働者の活用、人材の確保、使いやすい休暇制度、働き方の見直しに向けた課題等について意見交換を行いました。
●平成27年11月12日(木)
「和歌山働き方改革シンポジウム」を開催しました(主催:和歌山労働局・和歌山県・和歌山市・和歌山県経営者協会・日本労働組合総連合会和歌山県連合会)。第1部では中央大学大学院戦略経営研究科の佐藤博樹教授による基調講演「なぜ働き方改革なのか?~管理職の役割が鍵~」、第2部では県内企業3社の人事担当者を迎えたパネルディスカッションを行い、企業の取組事例などを紹介しました。
●平成27年11月1日(日)
「ハローワークサロンほんまち」を開所しました。この施設は、地方創生事業として地方版総合戦略「和歌山県まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき和歌山県が設置する「わかやま定住サポートセンター」と連携・協力し、和歌山県への移住・定住希望者への就職支援を実施する施設です。
「ハローワークサロンほんまち」では、和歌山県への移住・定住希望者の就職支援のほか、若年者、新規学卒者(新卒応援ハローワーク)、子育て女性の就職支援等を一体的に実施します。
こうして県が、地方創生事業として地方版総合戦略に基づく施設を新規設置し、ハローワーク機能を併設し開所するのは全国初の取組です。
↑キッズスペースもあります