各種法令・制度・手続き

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6. ボイラー溶接士の更新手続きについて

ボイラー溶接士の更新については、特別ボイラー溶接士・普通ボイラー溶接士ともに2年の

有効期間となっていますので、免許証裏面に記載されている期限を確認のうえ、更新申請の

手続き行って下さい。

 なお、更新に必要な次の書類等を持参し、現住所を管轄する労働局に提出して下さい。


    (1)申請書  (労働局及び監督署に備え付け)
    (2)写真1枚 (縦3cm×横2.4cm)裏面に氏名を記入
      (白黒、カラーいずれも可。但し、サングラスをかけているものや背景のあるもの等は不可。)
    (3)収入印紙  1500円
    (4)現在所持している労働安全衛生法に基づく免許証

    (5)試験板(裏曲げ、表曲げ)各1片・・・(注1)
       なお、次のいずれかの証明等であっても試験板の代わりとして申請が行えます。
          (1) (社)ボイラー協会が主催する「全日本ボイラー溶接士コンクール」で交付された
             「溶接技能証明」

          (2) ボイラー・クレーン安全協会が主催する「ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会」
             で交付された「溶接技能証明」

       などが代表的にあります。
           その他の方法についてもありますが、具体的な方法等については、「8.お問い合わせ」
           の連絡先までお問い
わせ下さい。
           (注1)ボイラー技士、ボイラー溶接士及びボイラー整備士免許規程(昭和47年労働省告示第116号)に基づく試験板の寸法等により溶接を行わないと、受付できませんので、留意して下さい。
    (6)免許証郵送で使用する簡易書留(404円分)の切手
 
(申請日(郵送等の場合は消印日)が令和5年9月19日以降の場合は434円分の郵便料金です。)

        ※返信に使用する封筒は、局・署に専用の窓付き封筒が備付けてあります。


申請に当たっての留意事項についてへ

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