高年齢労働者労働災害防止シンポジウムを開催しました

  令和2年1月30日、おかやまふれあいセンターにおいて「高年齢労働者労働災害防止シンポジウム」を開催しました。高年齢労働者の安全と健康をテーマとし、高年齢労働者の災害発生状況や高年齢労働者の身体能力を踏まえた災害防止対策などについて行政からの説明のほか、医師・有識者からの講演が行われました。本シンポジウムは、全国的に高年齢労働者の就業拡大が続いている一方で高年齢労働者の労働災害が増加していることを受けて開催されたもので、約250名の方が参加されました。

開会のあいさつをする谷中岡山労働局長

   谷中岡山労働局長からの開会のあいさつを皮切りに、岡山労働局健康安全課長から「高年齢労働者の労働災害発生状況と災害防止対策」についての講演がありました。


 
 次いで岡山産業保健総合支援センター産業保健相談員で三菱自動車工業(株)水島製作所健康管理センター産業医の徳弘雅哉医師からは、「医師から見た高年齢労働者の安全と健康の確保について」と題して、高年齢労働者の身体能力や就業管理等の講演がありました。
 

 次に、厚生労働省に設置されている『人生100 年時代に向けた高年齢労働者の安全と健康に関する有識者会議』の構成員でJFEスチール(株)西日本製鉄所(倉敷地区)安全健康室ヘルスサポートセンターの乍智之氏からは、「体力低下が原因となる腰痛や転倒災害対策」と題して、社内で開発、実施されている「安全体力機能テスト」や「アクティブ体操」についてご説明いただきました。


 最後に、日本労働安全衛生コンサルタント会岡山支部 横溝浩支部長からは、「作業管理改善事例について」と題し、転倒災害等の防止に役立つ事例の紹介がありました。
 
参考HP 
エイジアクション100~ 生涯現役社会の実現につながる高年齢労働者の安全と健康確保のための職場改善に向けて ~
 
STOP!転倒災害プロジェクト


【この記事のお問い合わせ先】
 岡山労働局労働基準部健康安全課 086-225-2013
 



 
 

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