フォトレポート 令和2年度

令和3年3月

令和3年3月22日(月) 長野市もんぜんぷら座内にハローワーク長野、長野県、長野市の総合的連携施設「ながのワークステーション」がオープンし、オープニングセレモニーが行われました
 ハローワーク長野、長野県、長野市が共同で運営する就労支援施設「ながのワークステーション」が令和3年3月22日オープンしました。今後、若者、新規学校卒業者、子育て期の方々、高齢者、外国人などを対象とする付属施設が相互に連携することで就労支援機能を強化し、仕事を求める方たちに対して、仕事に関する相談や職業紹介などに関するきめ細かで一体的なサービスをご提供します。
  
令和3年3月19日(金) 「長野市と長野労働局との雇用対策の充実強化に関する協定」締結式を行いました
 
 令和3年3月19日 雇用対策に関する協定を長野市と締結しました。
 「長野市と長野労働局との雇用対策の充実強化に関する協定」は、①若年者の就労促進及び自立支援策、②高年齢者の雇用対策、③働き方改革の推進、④子育てとの両立支援策、⑤UIJターン(移住・定住)の推進、⑥障害者の雇用対策、⑦外国人の雇用対策等について、長野公共職業安定所、篠ノ井公共職業安定所及び須坂公共職業安定所を主たる窓口として、これら雇用対策を密接な関係のもと、効果的かつ効率的に実施していくため、長野地域の特性を活かした雇用対策に一体となって取り組むことを目的とし、この目的を達成するため、①就業機会の確保及び人材確保、②雇用に係る情報の提供及び共有、③施策及び事業の広報及び周知等について連携して推進していくこととしています。
 なお、市町村とこのような協定を結ぶのは、昨年度の松本市に次いで2例目となります。
 
令和3年3月4日(木) 労働災害防止の取組を要請しました
令和3年3月4日(木) 労働災害防止の取組を要請しました    長野労働局(局長 中原正裕)では、令和2年の県内における休業4日以上の死傷者数は2,063人と、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で各種活動自粛の動きがあった中においても、平成30年から3年連続で2,000人を超える高水準となっており、憂慮すべき状況が続いていること等から、3月4日(木)に、県内の主要経済団体等に対し、各企業への注意喚起を要請しました。(一社)長野県経営者協会に対しては、局長から山浦会長に直接要請書を手交し、災害発生状況と併せて説明を行いました。
 
令和3年3月2日(火) ユースエール認定通知書を交付しました
   厚生労働省では、「青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)」に基づき、若者の雇用管理状況などが優良な中小企業を認定する制度(ユースエール認定制度)を実施しています。
 2月15日付でなかざわ歯科クリニック(長野市)を認定し、3月2日にハローワーク長野の高山所長(右)から中澤院長(中央)へ認定通知書を交付しました。認定企業の詳細は「若者雇用促進サイト」に掲載しています。

令和2年12月

令和2年12月18日(金) 地方労働行政関係功労者厚生労働大臣表彰が伝達されました
地方労働行政関係功労者厚生労働大臣表彰状が伝達されました    長野県経営者協会、専務理事 水本 正俊 様が、地方労働行政の推進に貢献された功労者として厚生労働大臣表彰を授与されましたので、12月18日中原労働局長から表彰状が伝達されました。
(写真撮影時のみ、正面を向いたうえでマスクを外していただいています。)
 

令和2年11月

令和2年11月19日(木) ユースエール認定通知書を交付しました
   厚生労働省では、「青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)」に基づき、若者の雇用管理状況などが優良な中小企業を認定する制度(ユースエール認定制度)を実施しています。
 10月29日付で株式会社南信精機製作所(飯島町)を認定し、11月19日にハローワーク伊那の綿貫所長(右)から片桐社長(左)へ認定通知書を交付しました。認定企業の詳細は「若者雇用促進サイト」に掲載しています。
 

令和2年10月

令和2年10月28日(水) 林業における労働災害防止緊急会議を開催しました
     
 長野労働局(局長 中原正裕)では、林業における労働災害による死傷者数が9月末時点で36人と、前年同期比で14人増加していたことから、関係団体に対して労働災害防止の徹底を要請するとともに、10月28日に長野県及び中部森林管理局等関係機関を参集した「林業における労働災害防止緊急会議」を開催しました。会議では、林業における労働災害の現状及び今後の取組強化について、連携した取組を行っていくこととしました。
 
令和2年10月23日(金) えるぼし認定通知書を交付しました
えるぼし認定通知書を交付しました  
えるぼし(3段階目)
えるぼしマーク
(3段階目)
   
 長野労働局(局長 中原 正裕)は、今年度初めて「えるぼし認定企業」として、日置電機株式会社(代表取締役社長 細谷和俊:上田市)を令和2年9月25日に認定し、10月23日に認定通知書交付式を行いました。
 「えるぼし認定」とは、女性活躍推進法に基づき行動計画の策定・届出を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良である等の一定の要件を満たした事業主からの申請に基づき都道府県労働局長が認定するものです。
 認定の段階は、①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコースに関する認定基準のうち、基準を満たした項目数に応じて3段階あります。
認定を受けた企業は認定マーク(愛称:えるぼし)を、商品、広告、求人広告などに付け、女性の活躍を推進している事業主であることをPRできます。
 日置電機株式会社においては、認定基準の全てを満たす3段階目の認定を取得されました。
 長野労働局管内のえるぼし認定企業は長野労働局管内の女性活躍推進法に基づく認定企業名等一覧からご覧いただけます。
  
令和2年10月7日(水) 全国労働衛生週間にあわせ 「衛生電車」 が走りました
   
 松本労働基準監督署と松本労働基準協会は、全国労働衛生週間広報用のオリジナルポスターを作成し、同週間中、松本市内を走行するアルピコ交通上高地線の全車両内に「中つり広告」として掲示・運行することにより、地域利用客や観光客に 「快適な職場環境の形成」 「心と体の健康づくり」 等をPRしました。
 このオリジナルポスターは管内主要駅構内や松本市役所、塩尻市役所、木曽町役場等にも掲示を依頼し、本年度は中止となった地区労働衛生大会に替り、全国労働衛生週間を広報しました。
 

令和2年9月

令和2年9月10日(木) 局長による安全パトロールを実施しました

 

 

 
 長野労働局(局長 中原正裕)では、県内において令和元年東日本台風被害に伴う本格的な復旧工事が多く施工されており、また、県内の建設業における労働災害が昨年に比べ増加していることから、安全かつ着実な復旧工事や建設業における労働災害防止対策を推進するため、局長による安全パトロールを実施しました。パトロールは上田労働基準監督署管内の東御市にある海野宿橋近辺の復旧工事現場で、局長のほか、上田労働基準監督署長、発注者、施工業者幹部らも参加して実施しました。

令和2年8月

令和2年8月5日(水) くるみん認定通知書を交付しました
 
 
   
 長野労働局(局長 中原 正裕)は、この度、総合建設業として県内初の「くるみん認定企業」として、吉川建設株式会社(代表取締役 吉川昌利:飯田市)を令和2年7月17日に認定し、8月5日に認定通知書交付式を行いました。
 「くるみん認定」とは、労働者の仕事と子育てに関する行動計画を策定し、その行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした企業からの申請に基づき、都道府県労働局長が次世代育成支援対策推進法に基づき「子育てサポート企業」として認める制度です。
 認定を受けた企業は認定マーク(愛称:くるみん)を、商品、広告、求人広告などに付け、子育てサポート企業であることをPRできます。
 吉川建設株式会社が目標を達成した行動計画等については、長野労働局管内の次世代育成支援対策推進法による認定企業名等一覧からご覧いただけます。
 

令和2年7月

令和2年7月30日(木) ユースエール認定通知書を交付しました
   厚生労働省では、「青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)」に基づき、若者の雇用管理状況などが優良な中小企業を認定する制度(ユースエール認定制度)を実施しています。
 7月15日付で株式会社今井工務店(北安曇郡小谷村)を認定し、7月30日に小谷村役場を会場として、ハローワーク大町の吉村所長から今井社長へ認定通知書を交付しました(中央:今井社長 右:吉村所長 左:中村小谷村村長)。認定企業の詳細は「若者雇用促進総合サイト」に掲載しています。
 
 
 令和2年7月1日(水) 「安全たなばた」「安全週間リーフレット」を展示しました
   
 松本労働基準監督署では本年度も、全国安全週間にあわせた取組みとして、地元松本市島立中央保育園の園児の皆さんに「パパがおしごとでじこにあわないように」「ママがげんきにおしごとできるように」などといった「家族の労働災害防止」を願った短冊を書いてもらい、これを飾り付けた「安全たなばた」を作成し、松本署一階ロビーに展示することにより、利用者の皆さんに 「安全第一」「労働災害防止」の再徹底をお願いしています。
 また今年度は、園児たちが自由に絵を描いた「松本署版安全週間リーフレット」も安全たなばたにあわせて展示中です。(展示期間:令和2年7月1日~8月7日まで)

令和2年6月

令和2年6月23日(火) プラチナくるみん認定通知書を交付しました
プラチナくるみん認定通知書を交付しました020623  
 
   
 長野労働局(局長 中原 正裕)は、今年度初めて「プラチナくるみん認定企業」として、日置電機株式会社(代表取締役社長 細谷和俊:上田市)を令和2年6月4日に認定し、6月23日に認定通知書交付式を行いました。
 「プラチナくるみん認定」とは、労働者の仕事と子育てに関する行動計画を策定し、その行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした「くるみん認定企業」のうち、より高い水準の取組を行った企業からの申請に基づき、都道府県労働局長が次世代育成支援対策推進法に基づき、優良な「子育てサポート企業」として認める制度です。
 認定を受けた企業は認定マーク(愛称:プラチナくるみん)を、商品、広告、求人広告などに付け、子育てサポート企業であることをPRできます。
 日置電機株式会社が目標を達成した行動計画等については、長野労働局管内の次世代育成支援対策推進法による認定企業名等一覧からご覧いただけます。

令和2年5月

令和2年5月18日(月) ユースエール認定通知書を交付しました
令和2年5月18日 ユースエール認定通知書を交付しました    厚生労働省では、「青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)」に基づき、若者の雇用管理状況などが優良な中小企業を認定する制度(ユースエール認定制度)を実施しています。
 4月27日付で株式会社ユリーカ(塩尻市)を認定し、5月18日にハローワーク松本の上野所長(左)から青山代表取締役(右)へ認定通知書を交付しました。認定企業の詳細は「若者雇用促進総合サイト」に掲載しています。

 

令和2年4月

令和2年4月24日(金) くるみん認定通知書を交付しました
令和2年4月24日(金) くるみん認定通知書しました  
 
   
 長野労働局(局長 中原 正裕)は、この度、「くるみん認定企業」として、フレックスジャパン株式会社(代表取締役社長 矢島隆生:千曲市)を令和2年4月1日に認定し、4月24日に認定通知書交付式を行いました。
 「くるみん認定」とは、労働者の仕事と子育てに関する行動計画を策定し、その行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした企業からの申請に基づき、都道府県労働局長が次世代育成支援対策推進法に基づき「子育てサポート企業」として認める制度です。
 認定を受けた企業は認定マーク(愛称:くるみん)を、商品、広告、求人広告などに付け、子育てサポート企業であることをPRできます。
 フレックスジャパン株式会社が目標を達成した行動計画等については、長野労働局管内の次世代育成支援対策推進法による認定企業名等一覧からご覧いただけます。

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