京都局で活躍する先輩監督官からのメッセージ

京都上労働基準監督署  秋月 邦彦 主任監督官(平成15年度任官)

 労働基準監督官の業務の魅力は、たくさんの人や仕事と接し、みなさんの期待に応えていくことだと思います。
 多くの先輩方が築き上げてきた労働行政に対する信頼のもとに、駆け出しの監督官であっても、事業主や労働者から「労働のプロ」と頼りにされていると感じることができます。もちろん立場の違いから、こちらから厳しく追及する場面もあり、抗弁や苦言を受けることもありますが。
 労働基準法令に関する知識は当然として、事業主に対してわかりやすく説明して伝える力も大切であり、「労働のプロ」としての期待に応えるには大変なことも多いですが、それこそがやりがいだと思います。
 私は多くの偉大な先輩たちに追いつこうと努力を重ねているつもりですが、力不足を感じることがよくあります。また、私自身は数年前から部下を持つ立場になりましたが、日々、若手の方々から学ぶことがたくさんあります。まだまだ成長しなければなりません。
 職場環境がより良くなること、労働災害がより減少すること。
 労働基準監督官に興味のある方、ぜひ京都労働局で一緒に成長しましょう。

 

京都上労働基準監督署  中川 和弥 監督官(令和3年度任官)

 私は理系学部卒であるため、労働法に関する知識はほとんど皆無でしたが、多くの研修や実地訓練を通して、労働相談や各種届け出の処理など、一人で任せてもらえる仕事も増え、やりがいを感じています。
 採用一年目は、上司や先輩の監督指導に同行し、二年目以降、一人で監督業務が行えるように日々多くのことを学びます。監督官の業務は、労働法以外に機械や化学物質など幅広い知識が必要であり、理系学部卒の方も活躍できる業務であると感じています。
 新型コロナウイルスの影響で令和3年度の中央研修はWebでの開催となり、全国の同期と直接顔合わせができなかったことは残念ではありましたが、研修中に疑問が生じた際には上司や先輩に質問することができたので、すぐに疑問点を解消することができたのは良かった点であると思います。また、京都労働局では、近畿ブロック合同で多くの研修や実地訓練が準備されているので、近畿の同期と集まる機会も多く、親睦を深めることができます。
 日々勉強の毎日ですが、分からないことがあれば上司や先輩が丁寧に教えてもらえるため、非常に働きやすい職場です。是非、京都労働局で一緒に働きましょう。

 

京都下労働基準監督署  木村 仁美 監督官(令和3年度任官)

 私は京都市内の署に勤務をしています。労働基準監督官の仕事では、監督業務として様々な職場を訪問します。オフィス、工場や建設現場、さらに京都は観光客も多いので宿泊施設など、本当に様々な現場に出かけています。
 ずっとデスクに座っている仕事ではないので抵抗がある方もいるかもしれませんが、例えば工場で様々な製品の製造過程を見たり、色々な業種の方のお話を聞くことで、幅広い産業の知識を得ることができるのは、労働基準監督官の仕事ならではの面白さだと思っています。
 また、署にいるときには相談業務に取り組む時間もたくさんあります。労働者の方はもちろん、社長や人事の方など様々な立場の方から多岐にわたる相談が寄せられています。私自身、相談にすぐに回答できないことも多々ありますが、上司や先輩に相談をしたり一緒に窓口で話を聞いてもらいながら法律の知識や受け答えの方法を学んでいます。
 周りの上司や先輩方は優しく頼れる方ばかりですので、今まで法律の勉強をしたことがない方でも安心してください。
 世の中の労働問題に関心を持っている方はもちろん、機械に興味がある方、人と話すのが好きな方は、ぜひ一緒に労働基準監督官として働きましょう!

 

京都下労働基準監督署  赤松 義浩 監督官(令和3年度任官)

 監督官は、高度なインプット能力が求められる仕事だと思います。私が勤務している京都下署の管内には、京都市の中心的商店街が存在するなど、商業や接客娯楽業が盛んである他、工業団地も複数存在し、機械・化学工業に接する機会もあるため、実に色々な労働環境を目の当たりにします。したがって、労働基準法はもちろんのこと、多種多様な機械や化学物質などに関連する法令についても十分に理解する必要があります。また、様々な分野の知識を修得する力だけではなく、事業主や労働者に分かりやすく説明するアウトプット能力も要求されます。
 困難な仕事ではありますが、京都局の職場は、心強い上司・先輩から多くのことを学び、日々成長を実感できる良い環境であると思います。
 少しでもこの仕事に興味のお持ちの方は、京都局を選んでいただければ嬉しいです。

その他関連情報

情報配信サービス

〒604-0846 京都市中京区両替町通御池上ル金吹町451

Copyright(c)2000-2011 Kyoto Labor Bureau.All rights reserved.