チェーンソーを用いた伐木等作業に係る安全対策講習会のご案内
林業における労働災害の発生率は他産業と比べて極めて高く、死亡災害については、チェーンソーによる伐木等作業中に発生する死亡災害が全体の7割程度を占めており、安全な伐倒方法やかかり木処理の方法の普及、下肢を保護する防護衣の着用の徹底、安全教育の充実等一層の安全対策の充実が必要です 。
このため、 厚生労働省では(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会に委託して、 伐木等作業における安全作業のための講習会を全国7会場で開催し、広島県内では令和元年12月3日に三次市で開催されます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
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広島労働局労働基準部 健康安全課
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