建設現場における死亡災害の多発に伴う労働災害防止対策の徹底について
群馬県内の建設業における労働災害は、長期的には減少傾向にありますが、近年は休業4日以上の死傷災害は増減を繰り返している状況にあります。
死亡災害は令和元年に初めてゼロとなりましたが、令和2年は2件、令和3年に入ってからは、1月だけで既に3件となり、2年連続で増加し、昨年の年間死亡者数を既に上回っています。
このような状況から群馬労働局として、関係団体・機関に労働災害防止の要請等を行いました。
併せて、死亡災害の撲滅に向けて、「建設業での死亡災害撲滅に向けての安全衛生管理自主点検表」をご活用いただきますようお願いいたします。
※画像をクリックするとPDFがダウンロードできます(11KB,2ページ)


死亡災害は令和元年に初めてゼロとなりましたが、令和2年は2件、令和3年に入ってからは、1月だけで既に3件となり、2年連続で増加し、昨年の年間死亡者数を既に上回っています。
このような状況から群馬労働局として、関係団体・機関に労働災害防止の要請等を行いました。
併せて、死亡災害の撲滅に向けて、「建設業での死亡災害撲滅に向けての安全衛生管理自主点検表」をご活用いただきますようお願いいたします。
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