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平成19年12月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.04ポイント上回る1.57倍となった。 12月の新規求人は、前年同月比で9.9%減となったが、これを産業別にみると、建設業(8.1%減)、製造業(19.4%減)、情報通信業(17.3%減)、運輸業(25.0%減)、卸売・小売業(51.1%増)、飲食店・宿泊業(22.0%減)、医療・福祉(2.4%増)、サービス業(25.9%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で11.7%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を8.4%下回り、有効求職者は前年同月を2.4%下回った。