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平成19年9月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.11ポイント下回る1.59倍となった。 9月の新規求人は、前年同月比で15.3%減となったが、これを産業別にみると、建設業(5.3%減)、製造業(17.8%減)、情報通信業(24.4%増)、運輸業(17.5%減)、卸売・小売業(40.4%増)、飲食店・宿泊業(6.5%減)、医療・福祉(0.2%増)、サービス業(39.2%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で12.5%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を11.6%下回り、有効求職者は前年同月を8.1%下回った。