このページではjavascriptを使用しています。
サイト内のPDF文書をご覧になるにはAdobe Readerが必要です。
平成19年8月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.07ポイント下回る1.70倍となった。 8月の新規求人は、前年同月比で22.1%増となったが、これを産業別にみると、建設業(14.8%減)、製造業(5.2%減)、情報通信業(28.0%減)、運輸業(9.4%減)、卸売・小売業(136.1%増)、飲食店・宿泊業(9.9%減)、医療・福祉(24.8%増)、サービス業(7.2%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で44.7%増加した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を6.9%下回り、有効求職者は前年同月を7.7%下回った。