このページではjavascriptを使用しています。
サイト内のPDF文書をご覧になるにはAdobe Readerが必要です。
平成19年6月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.06ポイント上回る1.88倍となった。 6月の新規求人は、前年同月比で2.0%減となったが、これを産業別にみると、建設業(21.0%減)、製造業(2.0%減)、情報通信業(32.0%減)、運輸業(7.1%増)、 卸売・小売業(72.0%増)、飲食店・宿泊業(6.8%減)、医療・福祉(12.9%減)、サービス業(20.5%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で3.6%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を10.2%下回り、有効求職者は前年同月を9.1%下回った。