このページではjavascriptを使用しています。
サイト内のPDF文書をご覧になるにはAdobe Readerが必要です。
平成19年3月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.02ポイント上回る1.52倍となった。 3月の新規求人は、前年同月比で1.7%減となったが、これを産業別にみると、建設業(13.4%減)、製造業(5.7%減)、情報通信業(26.3%減)、運輸業(19.4%減)、卸売・小売業(2.6%増)、飲食店・宿泊業(1.8%減)、医療・福祉(6.0%増)、サービス業(6.8%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で6.1%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を14.1%下回り、有効求職者は前年同月を8.6%下回った。