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平成19年2月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.02ポイント上回る1.50倍となった。 2月の新規求人は、前年同月比で10.6%減となったが、これを産業別にみると、建設業(33.7%減)、製造業(8.2%減)、情報通信業(23.1%減)、運輸業(22.9%減)、卸売・小売業(17.3%減)、飲食店・宿泊業(2.7%増)、医療・福祉(11.9%増)、サービス業(2.2%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で10.7%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を10.8%下回り、有効求職者は前年同月を5.7%下回った。