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平成19年1月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.11ポイント上回る1.48倍となった。 1月の新規求人は、前年同月比で10.8%減となったが、これを産業別にみると、建設業(1.0%増)、製造業(3.5%減)、情報通信業(9.6%増)、運輸業(5.4%増)、卸売・小売業(29.0%減)、飲食店・宿泊業(10.1%増)、医療・福祉(9.3%増)、サービス業(17.2%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で7.5%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を0.1%下回り、有効求職者は前年同月を4.5%下回った。