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平成18年12月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.01ポイント下回る1.37倍となった。 12月の新規求人は、前年同月比で0.1%増となったが、これを産業別にみると、建設業(9.1%減)、製造業(8.7%減)、情報通信業(19.6%減)、運輸業(3.5%減)、卸売・小売業(11.0%減)、飲食店・宿泊業(6.0%減)、医療・福祉(33.0%増)、サービス業(1.3%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で6.6%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を3.5%下回り、有効求職者は前年同月を7.8%下回った。