このページではjavascriptを使用しています。
サイト内のPDF文書をご覧になるにはAdobe Readerが必要です。
平成18年9月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.08ポイント下回る1.31倍となった。 9月の新規求人は、前年同月比で4.7%増となったが、これを産業別にみると、建設業(28.3%減)、製造業(7.3%増)、情報通信業(47.6%減)、運輸業(7.7%減)、 卸売・小売業(18.6%減)、飲食店・宿泊業(17.6%減)、医療・福祉(26.9%増)、サービス業(23.6%増)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で0.8%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を7.5%下回り、有効求職者は前年同月を6.7%下回った。