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平成18年7月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月と同水準の1.39倍となった。 7月の新規求人は、前年同月比で15.3%減となったが、これを産業別にみると、建設業(15.2%減)、製造業(0.9%減)、情報通信業(4.6%減)、運輸業(26.0%減)、卸売・小売業(43.6%減)、飲食店・宿泊業(13.8%減)、医療・福祉(51.9%増)、サービス業(10.5%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で19.9%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を4.2%下回り、有効求職者は前年同月を4.8%下回った。