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平成18年3月の一般職業紹介状況をみると、有効求人倍率(季節調整値)は前月を0.09ポイント下回る1.53倍となった。 3月の新規求人は、前年同月比で6.9%減となったが、これを産業別にみると、建設業 (18.8%減)、製造業(3.1%減)、情報通信業(52.5%減)、運輸業(16.6%減)、卸売・小売業(11.7%減)、 飲食店・宿泊業(20.4%増)、医療・福祉(19.1%増)、サービス業 (10.0%減)となっている。また、うちフルタイム求人(常用求人)は前年同月比で9.7%減少した。 一方、求職者をみると新規求職者は前年同月を0.5%上回り、有効求職者は前年同月を2.3%下回った。