情報通信技術を利用した事業場外勤務の適正な導入及び実施のためのガイドラインについて
〇情報通信技術を利用して行う事業場外勤務(以下「テレワーク」という。)とは
テレワークは、育児・介護の両立の手段になるとともにワーク・ライフ・バランスを実現するための多様な働き方を可能とするなど、働き方改革を推進するための有効な手段であり、企業にとっては、生産性の向上、人材の確保、コスト削減、企業イメージの向上、労働者にとってはワーク・ライフ・バランスの向上、生産性の向上、自律・自己管理的な働き方に資する制度です。
テレワークを推進するためには、適切な労務管理の実施が必要となります。本ガイドラインでは、労働基準法令の適用に関する留意点など、テレワークにおける労務管理の留意点を示しています。
〇詳しくは下記の厚生労働省のホームページをご覧ください。