一般日雇求人事業所関係FAQ

一般日雇関係編(各項目をクリックするとジャンプします)

 ①公共事業施行通知書について
 ②雇用保険日雇印紙について
  

 

① 公共事業施行通知書について
 Q1. 公共事業施工通知書はパソコン作成でも構いませんか?
 A1. パソコン作成、手書きいずれでも構いません。パソコンの場合は、法令様式通りに作成するか「こちら」からダウンロードした様式をお使いください。
 
 Q2. 工期を過ぎてしまいましたが、受付してもらえますか?
 A2. 受付することは可能ですが、遅延理由書(任意様式)と併せてご提出ください。しかし、提出日を遡って受理することはできません。この制度の趣旨として、無技能労働者の吸収を目的としておりますので、工事完了後の提出はその機会が完全に失われてしまいます。提出忘れがないようにしてください。
 
 Q3. 受注した工事は専門性を要するので、無技能労働者を吸収することができません。除外する理由書のひな型はありますか?
 A3. 理由書のひな形はありません。任意書式で作成してください。宛先は品川公共職業安定所長としてください。
 
②雇用保険日雇印紙について
 Q4. 印紙を毀損した場合、印紙保険料納付状況報告にはどのように記載したらいいでしょうか?
 A4.  報告書の余白に毀損状況を記載し、欄の枚数にはカウントせず実際に貼付した印紙枚数を記入、欄には実際の補修枚数から毀損した枚数を減じた数を記載してください。詳細は印紙購入通帳更新時にお渡しした「雇用保険印紙のしおり」P45を参照してください。それでも不明な点は、お問い合わせください。
 
 Q5. 印紙の買い戻しはどこで行えばいいですか?
 A5. 購入する場合と同じく郵便局になりますが、ハローワークで印紙購入申込書に買い戻しの表示をする必要があります(この修正が無いまま郵便局に持ち込んでも買戻しはできません)。印紙購入通帳と受払簿、買戻しする印紙を港湾労働課まで持参してください。